皇室御用達 とらや京都御所の創業の地で食べる贅沢かき氷!

とらやのういろうといえば、少しリッチな手土産として全国のデパートでも売られているほど。とらやの歴史は室町時代にさかのぼり、皇室御用達のお菓子司として京都御所近くで創業しました。その創業の地(正確には創業より42年後の西暦1628年に店舗用に買い増した土地)は、今でも虎屋菓寮として営業しており、美しいお庭を見ながら甘味をいただくことが出来ます。京都の夏の終わりを告げる五山の送り火を間近に控えた8月13日、京都日赤病院にお見舞いに行った帰りに、母とちょっと冷たいもんでも食べようかということで、ウワサには聞いていた虎屋菓寮にお邪魔することにしました。

目次

1.アクセス

2.京都の町中に立派なお庭出現!内装は粋な和モダン

3.贅沢な宇治氷!(お値段も贅沢・・・)

1.アクセス

古都としての京都の雰囲気を色濃く残す、京都御所にほど近い烏丸一条にある虎屋菓寮。京都日赤病院を出て烏丸通を北に上がると、否応なく目に留まる”虎”の文字。ここがとらや創業の地になりますが、ここから一条通を西に入って3軒ほど隣、30秒ほど歩くと虎屋菓寮にたどり着きます。京都の中心部にしては珍しく、無料の駐車場が完備されています。駐車場は室町通り沿いにあるのでご注意を!電車で行くなら、市営地下鉄烏丸線の今出川駅(同志社大学前)を降りて、御所の西側に沿って数分南に歩けば見えてきます。

2.京都の町中に立派なお庭出現!内装は粋な和モダン

駐車場に車を置き中に入ってみると、目を疑うほどの立派なお庭が出迎えてくれます。寺社仏閣でも御所でもなく、一企業が烏丸一条の一等地にこれだけの広さのお庭を持っているのは珍しいし、それを眺めながら甘味をいただけるというのもなかなかリッチな気分になれますね。

↑豪華なお庭とまでは言わないが、池の水が涼しげな気分にさせてくれるシンプルでモダンなお庭だ。まるで都会のオアシスのよう。

ギャラリーを併設した店内は和モダンでとても落ち着いた雰囲気。烏丸通の大通りから少しはいっただけなのに、がらりと雰囲気が変わり都会の喧騒を忘れさせてくれます。店内は多くのお客さんでにぎわっていたけれど、席と席の間隔が広めにとってあり、開放感のある大きな窓ガラスからはお庭もばっちり見渡せるということもあり、きゅうくつな思いをすることもなくリラックスできる空間になっています。

3.贅沢な宇治氷!(お値段も贅沢・・・)

当たり前のように猛暑を記録したこの日、体を冷やすためにもかき氷以外の選択肢は私たちにありませんでした。さっそくメニューを見てみると、、、うぉっ!空間だけでなくお値段もなかなか贅沢!でもさすがにここまで来て引き下がる訳にはいきません(笑)

宇治金時(小倉あんいり):1296円

宇治みぞれ(白小倉あんいり):1296円

(小サイズ:各864円)

宇治氷:1145円

(小サイズ:789円)

猛烈な暑さの中、清涼感を求めていたので、あんが入っていない宇治氷(通常サイズ)をオーダーしました。お庭を眺めつつまったりしているとほどなく宇治氷がやって来ました。

↑抹茶の緑が濃厚。お味のほうも抹茶の濃厚な風味が一味違います。

顔のサイズくらいあり、想像していたよりもかなり大きいものがやって来ました!小サイズで十分だったかも・・・(かき氷の食べ過ぎでお腹いっぱいになり、このあと晩ご飯食べられず)。生まれて初めてかもしれません、かき氷で腹いっぱいになったのは。こめかみもキーンときましたよ。お味のほうはお抹茶の味がかなり濃厚で、香りもすごくよいです。クオリティ、サイズ、店内の雰囲気を総合すると納得感のあるお値段かなと。ただ次に来るときは、(私の胃袋のサイズ的には)小サイズで十分かな。