北野天満宮で合格祈願!梅が咲く頃にお礼参り みどころも紹介

全国にある菅原道真公を祀る天満宮。京都の北野天満宮はその総本山で、毎年多くの学生さんが、道真公のご神徳を求めて合格祈願に訪れます。そんな北野天満宮といえばなんと言っても美しい梅苑で、道真公が梅をこよなく愛していたことに由来します。京都の大学を受ける学生さん、受験勉強をやりきって人事を尽くしたら北野天満宮で合格祈願にお参り、そして梅の花が咲き誇る3月、合格発表の帰りにお礼参りに行かれるなんてどうでしょうか。ここでは北野天満宮の見どころと、周辺の駅や大学からのアクセスも併せてご紹介します。

目次

1,北野天満宮の由緒

2,みどころ

・梅の花

・神のつかいの臥牛

・七夕神事(御手洗祭)

・御土居の紅葉

3,アクセス

1,北野天満宮の由緒.

当時、右大臣であった菅原道真は、同僚の左大臣の計略で大宰府に左遷されてしまいました。そのわずか2年後に、京の都に帰る日を夢見ながら道真公は急逝します。その怨念はすさまじかったのか、道真公が没した後、京の都に天変地異が相次ぎ、「道真公のたたり」と恐れられたほど。この怨念を鎮めるために建立されたのが天満宮の総本山、北野天満宮です。道真公が学問に秀でた学者でもあったことから、学業成就·受験合格にご利益があるとされています。

↑三光門と梅の花

2,みどころ

梅の花

みどころは何といっても梅。毎年2月25日には梅花祭が開かれ、3月の中旬頃までが見ごろになります。梅苑公開は2月下旬から3月中旬頃までで、700円の拝観料でお茶菓子が付いてきます。拝観料不要の境内でも満開の梅の花を見ることができました。

北野天満宮付近には立命館大学や佛教大学があり、また北野天満宮の接する今出川通り沿いには、同志社大学、同志社女子大学や京都大学など関西では有名な大学が多数あります。合格発表の掲示板であなたの受験番号を見つけたら、梅の花香る北野天満宮を訪れて、梅苑でお茶を頂きながら優雅な気分に浸ってみてください。一年の受験勉強の疲れもきっと癒されるでしょう。

神の使いの牛

境内のところどころに座り込んだ牛の像(臥牛)が愛らしい姿で鎮座しているのを見かけます。菅原道真が丑年生まれであったことや、ご遺体を牛車に運ばせて、牛が座り込んで動けなくなった所で埋葬するようにとの道真公のご遺言に由来しています 北野天満宮では神の使いとされています。牛の像をなでなですると、なでた部分の病気が治癒するとの言い伝えもあるので、調子の悪いところがあればぜひなでなでしてみてください!あたまをなでなでしたら頭がよくなって受験必勝かも?

七夕神事(御手洗祭)

御手洗祭といえば7月下旬に下鴨神社で行われるお祭りを紹介しましたが、ここ北野天満宮でも七夕神事の一環で毎年8月の連休頃に御手洗祭が行われます。太陽と月そして星の動きが国家の安泰に関係するという「三辰信仰」と結び付きの深い北野天満宮。星にゆかりのある北野天満宮の七夕神事の御手洗祭に行ってみたいですね。

御土居の紅葉

豊臣秀吉が京都市街地の外縁部に築いた謎の土塁、御土居。水を防ぐためだや敵の侵入を防ぐためとか諸説あります。この北野天満宮にも一部が残っていて、周辺は紅葉の名所としてもにぎわいます。少し前になりますが、2009年11月29日に家族で訪れました。この時がちょうど見頃のようでした。

↑2009年11月下旬の様子

3,アクセス

JRからだと円町駅から京都市バスの204系統もしくは205系統に乗って北野白梅町バス停下車、徒歩6分ほどです。立命館大学からだと、徒歩でも行けますし、合格発表の帰りに駅に向かうバスは必ず北野白梅町を通ると思います。地下鉄だと今出川駅から102系統か203系統に乗車して北野天満宮前下車です。今出川駅が最寄駅の同志社大学、京都大学の百万遍バス停からも同じ102系統と203系統が出ています。

一部写真は下記サイトより引用させていただきました。

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