京都のお花見は京都府立植物園にいくべきな5つの理由

今回は京都のお花見スポットとしてはあまりメジャーではない京都府立植物園にスポットライトをあててみたいと思います。

目次

0.京都の桜の名所はとにかくめちゃめちゃ混む!

1.理由1:あな場なのであまり混まない

2.理由2:交通至便!地下鉄1本乗り換えなし!

3.理由3:周辺観光と組み合わせやすい

4.理由4:入場料がやすい!

5.理由5:比叡山や賀茂川を借景に京都らしい桜をめでる

6.京都府立植物園と周辺の桜フォト

0.京都の桜の名所はとにかくめちゃめちゃ混む!

京都の桜の名所として知られる清水寺や哲学の道、平野神社、円山公園、嵐山など有名どころはとにかく人・ひと・ヒト!最近は外国人観光客も増えて観光シーズンではない平日でも混雑に拍車がかかってます。特に観光地を経由する市バスはこの桜の時期は壊滅的な渋滞に巻き込まれること間違いなしです。

 

理由1:穴場なのであまり混まない

いわゆる王道の観光地から地理的に離れていることもあり、思いのほか人出は少ないんですよね。地元民の憩いの場というところでしょうか。いわゆるあな場です。そもそも府立植物園の敷地がとても広大なので、多少人出が増えても混雑を感じにくいのがいいですね。

理由2.交通至便!地下鉄1本、乗り換えなし!

京都府立植物園のある洛北地域は京都駅から離れているため交通の便が悪いと思いきやむしろ交通至便なんです!最寄りの北大路駅or北山駅まで、地下鉄乗り換えなしで京都駅から15分ほどで到着しちゃいます。

これがいかに便利なのか、ほかの観光地を比較例にとってみましょう。JR京都駅から京都に来られる方は、まず最初の移動手段として①市バス or ②地下鉄 の選択を求められます。

①市バス

桜の名所に行くための一番ポピュラーな移動手段です。清水寺や円山公園、祇園界わいは観光シーズンでなければ市バスが便利。しかしながら最近は平日でも外国人観光客が増えてきたこれらの地域は、桜のシーズンともなるとバス内は寿司詰め状態かつ長蛇の渋滞の車列に巻き込まれれ、「歩いた方が早いんとちゃう?」という大惨事になること必至です。通常京都駅から15~30分で行けるところが1時間かかることも覚悟しておかなくてはなりません。

↑清水寺周辺は常に人であふれかえっています

#参考:平安神宮で結婚式と披露宴を挙げてきた。市バスの渋滞で、まさかの主賓の上司が披露宴の乾杯の挨拶に遅刻

②地下鉄

京都駅から地下鉄に乗れば多少の混雑があっても当然ながら渋滞しらずの定時運行!貴重な旅の時間を有効に使えます。ただし、桜の名所の多くは乗り換えが必要になります。蹴上インクラインであれば、烏丸御池(からすまおいけ)駅で地下鉄東山線に乗り換え1回。既出の円山公園、祇園方面も実は地下鉄+阪急線で行けますが、こちらも乗り換え1回。嵐山であれば四条駅で阪急線に乗り換え、さらに桂駅で乗り換えと合計2回。移動だけで体力と時間を消費します。そんな中、京都府立植物園をはじめとする洛北地域は地下鉄乗り換えなしで京都駅から15分!京都駅から6分も乗れば、観光シーズンでも座席に座れます。

理由3.周辺観光と組み合わせやすい

せっかく京都に来たんだから、メディアでよく取り上げられるような観光地とも組み合わせたい!私がおススメする周辺観光をご紹介!

①北山駅周辺

京都府立植物園の北側の北山門から出ると、そこはまさに京都随一のおしゃれストリート!京都精華大をはじめとする芸大生が多く住むからか、はたまた近くにノートルダム女学院があるからか、おしゃれな雑貨屋さんやカフェ、教会(結婚式場)にコンサートホールが、軒を連ねるエリアです!京都土産の定番「茶の菓」を扱うマールブランシュ本店も植物園の北向かいに構えており、併設するカフェではまるで宝石のように美しいケーキをいただくことができます。

↑マールブランシュ本店併設のカフェで提供されるケーキ。妻の誕生日のお祝いに行ってきました。まるで宝石箱や~!

②下鴨神社

京都府立植物園の南側の正門のすぐ近くの「植物園前」バス停から、「京都駅・四条河原町行」と書かれたバスに乗ってください。京都屈指の古刹、紀元前から存在する世界遺産下鴨神社前まで、渋滞なし、座席に確実に座れて、10分もかかりません。下鴨神社へのお詣りのあとは最寄りの出町柳駅からは、いろんな観光地のアクセスが抜群なんです!たとえば・・・

③平安神宮や動物園など岡崎地区

出町柳駅から最寄り駅(神宮丸太町駅)まで1駅2分。

↑平安神宮の庭園

④祇園・円山公園・四条河原町

出町柳駅から最寄り駅(祇園四条駅)まで3駅6分。

↑おなじみ円山公園の枝垂桜。ブルーシートの宴会多し。酔客にちゅうい!笑

⑤銀閣寺・哲学の道・京都大学

それぞれ出町柳駅から市バスで10分ほどで、この区間はまず渋滞はありえない。

⑥比叡山・鞍馬

出町柳駅から叡山電車というレトロなローカル線が比叡山、鞍馬まで続いており、それぞれ20~30分ほど。

理由4.入場料がやすい!

京都の桜の名所の拝観料が軒並み500円や800円をとられるなか、京都府立植物園は何と200円という驚きの安さ!日本最古の公立植物園にもかかわらずこの入場料を維持しているのに、まさに脱帽です。

理由5.比叡山や賀茂川を借景に京都の桜をめでる

所詮は植物園とあなどることなかれ!!美しく咲き誇る桜は、京都のランドマーク比叡山の勇壮な姿を借景に京都ならではの光景を見せてくれます。また京都府立植物園のすぐとなりを流れる賀茂川沿いには、半木(なからぎ)の道という遊歩道が整備されており、遊歩道にはあでやかな紅枝垂桜が賀茂川を沿いを彩ります。まさに京都らしい風景を借景に、いわゆる桜の名所に劣らない風情を感じさせてくれます。

半木(なからぎ)の道の紅枝垂桜と賀茂川

6.京都府立植物園と周辺の桜フォト

ここからは、京都府立植物園と半木の道の写真を公開します!

↑植物園正門付近のソメイヨシノ(2017年4月1日)

↑北大路橋から右手に半木の道と植物園をのぞむ(2013年3月30日)

↑賀茂川沿い半木の道の紅枝垂桜(2017/4/17)

↑植物園の北山門出てすぐのピッツェリア「In the green」から眺める植物園の桜は格別!

↑植物園正門付近。あいにくの曇りだったけど、満開の桜とチューリップがコラボするのは植物園ならでは(2017年4月17日)