京都祇園 鍵善良房で高級吉野葛のくずきりを!これがほんまもんの味

2017年夏、出産後にお腹の調子が悪くなり2か月間ほど入院。その時にウワサに聞いた祇園 鍵善良房さんのくずきりを1年越しの念願かなって頂けることになりました。この時のくずきりへの熱い思いと、1年越しの念願かなったときの様子を振り返ります。

目次

1.入院中につのる くずきりへの熱い思い

2.1年越しの念願かなう!祇園 鍵善良房さんの贅沢くずきり これがほんまもん

3.アクセス

1.入院中につのる くずきりへの熱い思い

出産後にお腹の調子を壊し、2か月間の入院中はなんと絶食!点滴で全栄養をまかなっているとはいえ、周りの患者さんが食べているのを見るとやっぱり口寂しい。なので私はワクワクしていた!入院後半に絶食が解除されるその日を!おかゆだけでもいい。物を食べたい!嬉しい!明日からごはんだ!そしてなんと!出てきたご飯は・・・重湯と葛湯だった。ビジュアルが完全に一緒ですやん!笑 見た目はアレだったが、久々に口に入れた葛湯はとろんと甘くて甘みに飢えていた私はとても美味しく感じられ、お腹も膨れて幸せだった。お見舞いに来てくれた母とこの感動を分かち合おうと、ひとくち葛湯を試食してもらった。母:「これ、葛ちゃうやろ?片栗やな」って言われた。うそん!母:「葛って高いんやで。そんなん病院で出えへんやろ」真偽のほどはわからなかったが、退院したら本物の葛というのを食べたくなった。食通の母が言うには、食べるんやったら鍵善良房さんのくずきり。あそこのはほんまもんや。ということで、「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」という名が強く脳裏に刻み込まれた。退院したら絶対食べてやる!

2.1年越しの念願かなう!祇園 鍵善良房さんの贅沢くずきり これがほんまもん

結局退院後も体調は優れない上に子育てに追われ、里帰り先の京都から名古屋に戻ったのでしばらく食べられずにいた。しかしついに!この夏の帰省で、憧れに憧れた葛きりを食べられる機会に巡り合えました。訪れたのは京阪四条駅を降りて八坂神社に向かい数分で到着する鍵善良房の四条本店。↑老舗の風格ただよう店構え!暖簾もこだわりがすごいいざ入店!入り口は持ち帰り用のお菓子の販売カウンターになっている。天井が高くて開放的な空間だ。今回は店内でくずきりを頂くので、お庭の見える奥のテーブル席に案内された。お庭も素敵。祇園の観光地ど真ん中なのに、都会の喧騒を感じない静かでリッチな大人な空間。メニューもとてもシンプル。もちろん頼むのはくずきり。一人前1,080円。蜜のお味は二種類。あっさりとした甘さの白蜜と濃厚な甘さの黒蜜があった。3人で訪れたため、両方の味を頼んでシェアすることにしました。くずきりが出来上がるまでにお茶とお干菓子を出していただいた。とても上品な干菓子。優しい甘みで、口に入れるとほどけていくような繊細な食感。美味しすぎる。まもなくくずきりが到着!重箱のような大きい器。上には鍵の紋があしらわれている。開けると上段に蜜、下段に氷で冷やされたくずきりがお目見え。葛をお箸ですくい取って黒蜜にくぐらせてパクリ!んんーー♪とっても濃厚な甘さの黒蜜に弾力のある葛きりがとても美味しすぎる!!!たまらんー♪美味しい!!ほんまもんのくずきりは驚くほどの弾力でかつもちもちしてる。今まで食べたくず切りは一体何だったんでしょうか(笑)白蜜もいただく。黒蜜と違ってサラッと甘い♪癖がなくてとても食べやすいので黒蜜が苦手な人にはよいかも!!どっちも美味しく、あっという間に食べてしまいました。意外にボリュームもあり大満足です。お茶はなくなったらすぐ店員さんが入れにきてくれます。サービスもさすが老舗。帰りには持ち帰り用のお菓子のカウンターを拝見。宝石のような砂糖菓子があってとても綺麗だった。結局買わなかったのだがちょっと後悔!

3.アクセス

祇園の四条通の商店街、北側にあります。京阪電車の祇園四条駅もしくは阪急電車の河原町駅から徒歩圏内です。近隣は観光地だらけなので色んな観光ルートと組み合わせることができます。八坂神社や円山公園をはじめ、古都の風情を感じられる祇園白川から最近OPENした漢字ミュージアムなんかも徒歩圏内です。↑鍵善良房四条本店のあたりから八坂神社を眺めます。↑漢字ミュージアムでは今年の漢字の「北」が飾ってあったり、祇園祭の展示がありました。山鉾のミニチュアや実物大の模型もあり、無料部分だけでも十分おもしろーい!↑祇園白川沿いには、昔ながらのお店やおしゃれなテラス席のあるお店もあったりで、飽きることはありません。